「一般社団法人 てくてくの杜」は、
日本を良くするために今の教育を見直そう!と考える熱い人たちが
全国から集まってできたチームです。

教育の土台は幼児から。

なのでまず、一番始めに幼児を対象にした認可外保育園「加賀キッズスクール てくてくの杜」を石川県加賀市にご縁を頂き、大聖寺にて2020年9月より開園しました。

てくてくの杜の理念は
「褒めない・叱らない・ありのままを認める・大人こそ学ぶ」。

口では簡単に言えても、実際に行うのは意外と難しいものです。
てくてくの杜の「見守る」保育を、私たちは日々積み重ねています。

この理念と実践を全国に広めるために
てくてくの杜では見学・視察、研修制度を設け、親御さんを始め、保育者・教育者・政治家・行政関係者等たくさんの方々にお伝えしています。

教育の土台は幼児から。

なのでまず、
一番始めに幼児を対象にした認可外保育園「加賀キッズスクール てくてくの杜」を
石川県加賀市にご縁を頂き、大聖寺にて2020年9月より開園しました。

てくてくの杜の理念は
「褒めない・叱らない・ありのままを認める・大人こそ学ぶ」。

口では簡単に言えても、実際に行うのは意外と難しいものです。
てくてくの杜の「見守る」保育を、私たちは日々積み重ねています。


この理念と実践を全国に広めるために
てくてくの杜では見学・視察、研修制度を設け、
親御さんを始め、保育者・教育者・政治家・行政関係者等
たくさんの方々にお伝えしています。

「褒めない・叱らない・ありのままを認める・大人こそ学ぶ」。

また、てくてくの杜ではオンラインサロンを運営しており、音声メルマガ・文章メルマガ・zoom子育て相談&交流会などで大人の学びの場を提供しています。

ありがたいことに、てくてくの杜を応援しようというサポーターの意味でご加入くださっている方々もたくさんおられます。

皆さまから頂戴しているサロン会費のおかげで、てくてくの杜の保護者の負担を上げることなく質の高い環境を子供たちに用意することができています。

その分、私たちも価値ある情報をお届けすべく毎週意見を出し合っています。

また、てくてくの杜ではオンラインサロンを運営しており、
音声メルマガ・文章メルマガ・zoom子育て相談&交流会などで
大人の学びの場を提供しています。

ありがたいことに、
てくてくの杜を応援しようというサポーターの意味で
ご加入くださっている方々もたくさんおられます。

皆さまから頂戴しているサロン会費のおかげで、
てくてくの杜の保護者の負担を上げることなく質の高い環境を
子供たちに用意することができています。

その分、私たちも価値ある情報をお届けすべく毎週意見を出し合っています。

2021年9月・小学生のためのスクールを黒崎の地で開校!

てくてくの杜は、この2021年9月より小学生のためのスクールを黒崎の地で開校する事に致しました。

てくてくの杜の理念をそのままに。
そして小学生はもっと深く、広げられるように自らデザインする。

てくてくの杜の保育園で培った逞しく生きる力をもっともっと引き出す。
与えられるのではなく、自ら課題を見つけ解決する力を。

ゆくゆくは中学・高校も創りたいと考えています。
幼児から大人まで、共に学んでいく。

日本の未来を創るのは私たちです。
一人一人が社会を想い、国を想えば世界は良くなります。
子供たちと共に、良い世界を創っていきたい。

そんな大きな目標を持ちながら、
子供たちの成長を見守るチームがてくてくの杜です。

スタッフだけでなく、関わる人みんながチームの一員だと考えています。

あなたにも是非、私たちチームの仲間になってくれると嬉しいです。

てくてくの杜は、この2021年9月より
小学生のためのスクールを黒崎の地で開校する事に致しました。

てくてくの杜の理念をそのままに。
そして小学生はもっと深く、広げられるように自らデザインする。

てくてくの杜の保育園で培った逞しく生きる力をもっともっと引き出す。

与えられるのではなく、自ら課題を見つけ解決する力を。

ゆくゆくは中学・高校も創りたいと考えています。
幼児から大人まで、共に学んでいく。

日本の未来を創るのは私たちです。
一人一人が社会を想い、国を想えば世界は良くなります。
子供たちと共に、良い世界を創っていきたい。

そんな大きな目標を持ちながら、
子供たちの成長を見守るチームがてくてくの杜です。


スタッフだけでなく、関わる人みんながチームの一員だと考えています。


あなたにも是非、私たちチームの仲間になってくれると嬉しいです。

てくてくの杜の理念
「褒めない・叱らない・ありのままを認める・大人こそ学ぶ」。

子供たちも、我々大人もありのままの自分であること。それが一番の願いです。
しかし、現在の私たちは「自分が本当はどう感じているのか」に気づかずに生活しているのではないでしょうか。

「趣味はなんですか?」

そう聞かれた時に答えること。それは本当に心からやりたいことなのでしょうか。
流行だから。得になるから。友人に合わせたいから。
あるいは、良い趣味や悪い趣味とジャッジしていないでしょうか。

社会の中で生きる私たちは周りの人の影響を受けています。
子供たちはなおさら親を始めとして、周りの大人たちの期待や判断に強く影響を受けて育ちます。

ほめることも、しかることも、大人の価値観の押し付けであったり誘導であったりすることがほとんどです。
子供たちはそのメッセージを受け取り、大人の望む行動をとろうとがんばります。
大人の期待通りだとその子は「よい子」と見られます。

しかしそれは本当のその子の姿とは言えません。

今、その子が感じていることを近くにいる大人が共に感じ、感動することが一人一人の存在を「認める」ことにつながると考えています。

「ほめてはいけない」「しかってはいけない」というわけではありませんが、どちらも大人の考えの押し付けになる危険性があることに注意し、一人一人が自分らしく成長することを大切にする。

それを保障できる場所でありたいと考えています。

子供たちは我々大人よりも動物に近い存在です。
それは大人よりも未熟であるということではありません。

自分にとって必要なことを、言葉にはできないかもしれませんが理解しているということです。
自分にとってどんな栄養が必要か。
それを知っているから食べたいものと食べたくないものを感じ、好き嫌いという形で現れます。

運動能力が高くなったから、少し危険なことに挑戦しようとします。

視野が広がったから、恥ずかしいと感じ、自らの行動を律します。

○○すべき、○○するもの、○○できるようにしておかないと大きくなったら困る。

そういった大人の価値観や枠にはめてしまう要素を排し、その子らしく成長することを大切にし、見守ることが健全な成長を保障すると考えます。

生活の中心は自然の中で遊ぶことです。

森や川や海、そして虫や動物、植物たち。
同じ場所でも季節や天候によって様々な表情を見せてくれます。

自然に向き合う中で体験的に生きる力をつけていきます。
自然の中にある色・音・におい・触感・味を五感を働かせて情報を受け取ることで子供たちの感受性は広がっていきます。

人工的に作られた音、映像、物等では得られない体験・情報が自然の中にはあります。

子供は遊びの中から成長するための全てを学びます。
そして少しずつ学びの場を人間社会とリンクさせるようになります。

子供にとって周りにいる大人の影響は大きいものです。

「○○な人になってほしい」という願いがあるときは、それを言うのではなく、大人の姿を見せることが大切です。
その姿に価値を感じたら、真似をするでしょう。

「子供たちには日々学び、学ぶことを楽しんでほしい。」

私たちはそう願っているからこそ、私たち大人も日々学ばなければならないと思っています。

教育についてはもちろんですが、食、医療、歴史、社会、芸術など、常に学び続けることが大切です。

そこで、オンライサロン、セミナー、情報交換や学び合いの場などを用意していきます。

代表 吉村正浩
代表からのメッセージ

「てくてくの杜」では、子供たち一人一人がその子らしく成長できる暮らしを追求し、広げていく活動をしています。
そこには、「どの子も成長していくために必要なものは全て持って生まれてきている」という確信があります。

しかし、現代社会の中では「自分らしさ」を抑えられ、隠され、「自分」を演じることを求められます。

「良い子」は「良い子」としての自分の殻に被って生活する中で、いつの間にかそれが本当の自分だと錯覚し、少しずつ深まるギャップに苦しい思いをします。

一方「悪い子」は「悪い子」でしかいられない自分を嫌いになり、いつの間にか「悪い子」でしかいられなくなってしまいます。

そんな子供たちをたくさん見てきましたが、その時はまだ原因の本質に気づいていませんでした。
本質はとってもシンプルで、簡単で、当たり前のものでした。

大人が社会が余計なことをしなければ、子供は(私たちは)その子らしく成長することができるのです。

それを証明するかのような実践を積み重ねてきた川口正人さんをアドバイザーに迎え、
幼児たち、小学生、そしてゆくゆくは中学生にとってその子らしく伸び伸びと成長できる環境づくりをしています。

今後いっそう多様な人材が必要な世の中になっていくことと思います。
多様な人材はわざわざ育てる必要はなく、元々私たちは個性的な存在です。
個性を殺してしまうような関わり・働きかけを減らし、子供たち一人一人がその子らしく成長することが、解決の道の一つだと思っています。

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