Q 何歳から何歳まで参加できますか?
てくてくの杜は年齢で区切るという事をいたしません。その想いから、小中学生達にもはじめは保育園の体験からご参加頂くことをお勧めしています。
体験は2歳頃(1人でしっかり歩ける)から、入園は3歳から受け入れしております。
3歳頃までは集団生活よりも親子の一対一の関係が大切だと考えております。
「良い所だから早く行かせたい。自立して欲しい。」と、入園を急ぐ必要はありません。
状況が許す限り、親子の時間をできるだけお取りになる事を願っております。
Q 昼食が少し遅いと思うのですが。
お昼ご飯の時間は決まっていませんが、お腹が空いてから食べることを大切に考えています。
お昼は12時、というのは誰が決めたのでしょう。意外と子供達はすぐにお腹が空きません。大人の方が音を上げて、お腹減ったから帰ろう~という事もしばしばあります^^
あくまで集まった子供たちとともに生活する時間の中で考えています。
給食(まかないと呼んでいます)は自然栽培の野菜をはじめ、安心して食べることができる素材を使ったものを手作りします。
現況としては無い事の方が多いです。お昼ご飯が遅めで、お腹いっぱい食べるのであまり必要性を感じていません。
ただ、機会があれば食べています。探検の時に見つけた木の実や果実、野菜など。またはみんなで手作りするなどです。頂き物をみんなでありがたく食べることもあります。
ただし一般的な市販のおやつは一切提供しません。
Q 大人だけですが見学できますか?
見学の方のお問合せを多く頂いております。しかし、あまりに大人が多いと子供達の自然な暮らしが守れなくなるため、大人のみの場合は研修を受けられる方のみの受け入れとさせていただいております。
てくてくの杜の暮らしを詳しくお知りになりたい方、教育・保育関係者は勿論ですがそれ以外でも是非ご参加ください。
定例行事としては考えておりませんが、やらないと決めてもいません。
子供たちのなかで希望が出た場合は手作りでやることもあると思います。
また、伝統的な行事や習慣等昔から大切にしてきたものについては発達に応じて適切に伝えていきたいと考えています。保護者企画で開催される事もあります。
給食は自然栽培の野菜をはじめ、安心して食べることができる素材を使ったものを手作りします。
基本的には給食は自分たちで作ります。
作って食べるだけでなく、材料を考える、調達するところから行います。
・つけたいと思った力を自分で選んで学べる環境
・どんな力を付けると良いと(国は)考えているかを捉えられること
・自分のペースで学べる
こちらの3点を大事にしたサポートを行います。
具体的には、自習の時間を各自が設定し計画的に進められるよう、始めはサポートしながらで徐々に自由に進められるように移行していくようにします。
Q どんな感じか見てみたいです。
定例行事としては考えておりませんが、やらないと決めてもいません。
子供たちのなかで希望が出た場合は手作りでやることもあると思います。
また、伝統的な行事や習慣等昔から大切にしてきたものについては発達に応じて適切に伝えていきたいと考えています。
●毎日通うフル通学
●好きな時に通う1日参加
●遠方からも参加可能な短期留学制度
こちらの3つをご用意してます。
必ず毎日通う必要はなく、
<学校に行きたくない時/たまに息抜きしたい時/通うことはできないけど時々来たい>
など、お子様のご希望に合わせてご参加頂くことができます。
宿泊も込みでフリースクールに通える、短期留学制度を取り入れています。
てくてく保護者のお家でお世話になります。
しかし、客人として受け入れるわけではないので、自分の事は自分でしてもらいますし、そのお家のルールにも従う必要があります。
ある程度の身辺自立は必要になります。
まず初めにスクールの親子体験をしていただき、そしてお子さん本人の「行きたい」意思があって初めて留学をお受け入れします。
「良い所だから」と親に勧められて来た、という形では、当校の趣旨と違ってしまいますのでご理解ください。
オンラインサロンの詳細&入会はこちらからご確認いただけます。
オンラインサロンでは大人の学びの場を提供しております。
・Facebookグループの参加
・週に一回、メールマガジンでの学びのシェア
・週に一回、音声メルマガでの、アドバイザー川口正人さんを中心に教育や子育ての捉え方について配信
・月に一回、サロン交流会(Zoom)の参加
・教育をテーマにした講演の動画プレゼント(不定期)
こちらを受け取ることができます。
『学び・相談』の環境を用意しています。てくてくの杜の理念を共有できればと思います。
月額1,000円からご参加可能で、入会・退会は自由です。
月額1000円(クレジットカードで登録していただきます)
皆さんからいただくお金はスクールの運営費に充てさせていただきます。
スクールの応援団になるつもりで、ご参加いただけると嬉しいです。
オンラインサロンを解約されるときはこちらからメールを送ってください。